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温泉大好き! 温泉大国日本の歩き方

ホーム温泉大国日本は、どこに行っても温泉が楽しめる大分県の温泉地

大分県の温泉地

 温泉県として、名実共に日本一ともいえるのが大分県です。日本で最も温泉湧出量が多い別府温泉、2番目に多い由布院が揃っていて、原泉数の数も日本一。温泉が豊富ですから、温泉の地熱を利用したクリーンな発電も行われていて、地熱発電の量も日本一になっています。

■九酔渓温泉
 玖珠郡九重町、熊本県を代表する観光名所、「夢の大吊橋」のすぐそばにあります。九酔渓の絶景が楽しめる温泉で、渓谷を一望できる露天風呂がおすすめです。

■由布院温泉
 由布市湯布院町にある温泉で、大分でもっと人気のある温泉地になっています。100を超える温泉施設があり、観光地の雰囲気がある場所もあれば、鄙びた温泉の風景を残す旅館もあり、温泉選びに悩ましい場所です。

■竜門温泉
 玖珠郡九重町にあり、二段落としの滝、竜門の滝近くに温泉宿が点在しています。夏になると滝すべりを楽しく客が多く、リゾート要素もある温泉地で、付近にはキャンプ場もあります。

■別府温泉郷
 別府市は、温泉都市、別府。源泉数、湧出量も日本一を誇り、観光客向けの施設、共同浴場、湯治場と、温泉施設だらけで、立ち上る湯けむりは圧巻。市内には市営温泉も複数あり、無料で楽しめるものや100円で利用できる温泉もあります。その別府市には、別府八湯と呼ばれる、八種類の温泉があり、それぞれに異なる特徴を持つ温泉地を形成しています。その中でもおすすめは鉄輪温泉で、もっとも湯治場としての雰囲気が残っています。

■長湯温泉
 竹田市の田園風景の中に、芹川に沿って温泉街があります。世界的にも珍しい、濃度の高い炭酸ガスを多く含み、炭酸を楽しめるよう、源泉かけ流しの温泉宿がほとんどです。美肌効果も高く、飲泉も可能です。

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